Schizophonic [音楽のこと。]
そういえばいいアルバムだったなぁ。。。と最近のBGMになっている
のがコレ↓です。
当時EXTREMEを解散したばかりのヌーノ・ベッテンコート
リアルタイムで聴いていた当時も良いアルバムだと思ったんですが
今聴いても、、、カッコいいです。
陳腐な表現ですが、それ以外に表現しようがない感じ。
EXTREMEのテクニカル・バンドのイメージはまったくなくて、
ギタリストとしてよりもアーティストとしてのヌーノ・ベッテンコートを
垣間見ることができる、良いアルバムです。
「I wonder」が切なくて、「Crave」の熱唱がすばらしい!!
ちなみにこのアルバム、(基本的には)すべてのパートをヌーノ自身
がプレイし、自らの書いた詩を自分で歌ったもの。
そしてジャケットは女装したヌーノ本人。
う~ん、、、100%ヌーノってことでしょうか。。。
ちなみに日本盤↓
はもちろん解説付き。こっちのほうが断然お勧めです。
ヌーノ・ベッテンコートのこと、知らない人が多いでしょうし
最近だと「モーニング・ウィドウズ」のヌーノ、、、というイメージかも
しれませんが、EXTREMEを捨ててまでソロ・キャリアを踏み出した
彼の思いが込められているアルバム。
ぜひ、手にとって聴いてみて下さい。(例によって古いので、もう廃盤ですが)
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