Jamie Liddel、いいじゃん! [音楽のこと。]
ジミヘンのトリビュート・アルバムをどしどしご紹介しようと思っていた
のですが、、、気が変わってコレ↓
をご紹介します。
実験的テクノ・サウンドで頭角を現した(通は5年前
には既に目をつけていたらしいです!)ジェイミー・リデルの2ndソロ・アルバム。
テクノ・サウンドというと電気グルーヴを思い浮かべてしまう方が
自身の声をサンプリング~ループさせながらトラックを
作り上げていき、びっくりするくらいソウルフルなボーカルを
そこに乗せていく。
そんなライブ・パフォーマンスの評判が先行してしまい、
キワモノ的な見方をされているのかな、、、という節がありますが
楽曲も歌もすばらしいと強調しておきたいと
思います。
ジェイミー・リデルは元々プリンス好きでソウル・バンドで
ボーカルを務めていたというキャリアがあるそうで、、、聴けば確かに
ソウルフル。
ちなみに↑は日本盤で、11~12曲目がBonus Track For Japan
なのです。親日家なんでしょうか?
12曲目はアルバム・タイトルにもなっている「Multiply」のアカペラ
バージョン。彼の卓越した歌唱力を確認できる曲で、
ぜひ聴いていただきたい
ちなみに英語盤↓
のページでは試聴できます。(私は試聴すると手に入れたときのサプライズがない
ので、好きではありませんが。。。)
彼の1stソロ・アルバムはUS盤↓
とUK盤↓
がありますが、中身は同じだそうです。
こちらは「Multiply」を聴いて「Jamie Liddelって
いいじゃん!」
ち思った方には、ちょっとサプライズかもしれません!
ジェイミー・リデルを聴いたことがない方には、ぜひ。1st&2ndを
セットでどうぞ!
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